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Miraiの機能美な358日

皆さんの中にある身体やお肌の機能を最大限引きだせば、その方の最高のキレイが輝きます!

お江戸の花魁の憧れ👀✨【お守り口紅💄】〜日本の発酵技術👀✨で女性の美と健康を守る💪✨part②

こころとカラダまるごと

地球・宇宙と共に豊かに👀✨

 

じぶんらしく美しくなる

【美人顔の黄金比®】をご提案しています

Miraiです。

 

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9月のはじめに取材でお伺いした

紅花染め〜織の米沢ブランド新田 が

日本のみならず世界からも認められ

今年で創業135年👀の新田さん。

 

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(紅皿を2度付け↑。ピンクっぽくなります。すっぴんの肌馴染みが最高⤴︎💕

新田さんの築100年越えた社屋。日本庭園には鯉が優雅に泳いでます🌟)

 

part①の記事はこちら🌟

http://kinou-bi358.hatenablog.com/entry/2019/09/14/221126

 


紅花の魅力は

環境も感覚も考え方や感性もまるで違う世界各国で

 


綺麗👀✨

貴重✨

高貴なもの✨

素晴らしいもの✨

守ってくれる✨

同じ感覚を共有している事が

各国での利用の仕方から伺えます👀✨

 

 

 

だって、ほかにないんですもん。

こんな鮮やかな紅色は👀✨

 


しかも植物性でのこの紅というのは

世界広しと言えど、紅花くらいしかない。

(茜もあるけどこんなに鮮やかではない👀)

 

 

 

世界各国から伝わった植物はたくさんあれど

単に種だけ、ではなくて

染料として、お薬として

お守りとしての使い方も一緒に伝わっているものも

なかなかないのではないだろうか👀

 

 


ただただその色彩に魅了✨されて

その色の持つパワー💪を

皆んながおんなじように感じていたんだ👀

 


そう思うと

世界皆んなが繋がっている感じがして

すごく嬉しい😊

 


そして人間の第六感的な感覚は

万国共通のものがあるのかもしれない。

 

 

 

エジプトでは紅で染めた布でミイラを包み

埋葬する際には紅の顔料を一緒に入れる。

 

 

中国のある遊牧民族

紅の色素を女性の頬に塗っているのが特徴的。

乾燥から肌を守る為と、

やはり女性を守るためのよう。

 


日本ではお馴染み、

産まれて初めての産着を紅で染めたものにしたり

お宮参りに

健やかに育つよう

災難に合わないよう


願いを込めて

赤ちゃんの額に紅で大小の文字を書いた。


七五三、成人式のおべべも、還暦のお祝いも

水引も。

もしかしたら神社の⛩鳥居の紅も

魔除けなのかもしれない。

 

 

 

そして、

口紅は本来、口から魔物👻が入らないようにと

魔除けの意味で

今のように筆で唇全体に塗るのではなく、

口の上下だけに紅を"さして"いたのだそう。

 

 

 

そういえば、紫式部さんや小野小町さんとか

そんなお化粧をしていた記憶があります💡

 

 

 

山形で作られた紅の色素の元になる

紅餅を

最上川を渡り京の都や江戸で

素晴らしい紅花染めにして

山形の豪商が持ち帰り

高貴な方がお祝い事の為に着る着物や

豪華なお雛様の着物として

大切に扱われてきました。

 

 

 

 そして紅花に関わらず

薬効がある植物は経口で摂るだけでなく

たびたび染め物に使われていますよね🌟

 


藍や紫根、サフラン、ウコン、柿渋、ログウッドなどもそうですよね。

 


薬効がある植物で布を染めて

その布を纏う事で

大切なひとの大切な部分を守ったり

魔除け、厄除けに。

 


実際に下半身を冷やさないようにと

昔の方たちのパンツ代わりの

"おこし"も

血行促進効果のある紅で染めたものを使っていたそう。

 

 


私がセミナーで皆さんにおススメしている

日本の伝統食もそうなのですが

やっぱり昔からの知恵は凄いです👀✨


理にかなっています✨

 

 


こんな素晴らしい紅花染めも

安く簡単に染まる化学染料の普及によって

ある時期に廃れだし、


戦争によって一時紅花の栽培が前面禁止になり

山形から紅花が消えた時があったのですが

 

山形の紅花農家さんが必死で守った僅かな種を

少しずつ増やし

何とか栽培を復活させました。

 


その際に今までは紅餅だけを作り

染め自体は京や江戸でしていたものを、


3代目の新田秀次さん、富子さんご夫妻が

本業の機織業が終わった後

夜中に試行錯誤を繰り返し

昭和38年に山形で紅花染めを完成、

紅花染め〜機織という

今のスタイルを確立されました。

 

 

この3代目のご夫妻というのが

克比古さんのご両親で

夜な夜な試行錯誤していた様子を

克比古さんはコタツに入って眺めながら寝ていた、

というエピソードから

現在紅花染め、紅皿をただしく守っていく

という

克比古さんのひたむきな姿勢の原点になっているのかなーと

伺えました。

 

 

そして

紅皿の魅力とは‥

part③に続きます🌟

 


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