〜時を超えて
翼になりて
君をまもらん〜
✈︎✈︎✈︎特攻隊の舞台【流れる雲よ】✈︎✈︎✈︎
今年の和歌山公演、大津公演が終わりました。
去年初めて観覧し今年は2、3回目です。
戦争をテーマにしたものは
小さい頃からことある度に語られ
修学旅行などでも関連施設に行ったりで
それなりに知っている"つもり"でした。
そうして知った情報は
ある一定方向の感情へと
なかば無理矢理に、半強制的に仕向けられるような感覚になり
そこに触れる度に嫌な気持ちで接し
そのうち段々と避けるようになっていった気がします。
当時の様子は今では考えられないような、
時間、生活含め、思考さえ‥様々な自由のなさや、理不尽な事がありすぎて😱💦
何より"犠牲"になった人達の上に
自分達の今が成り立っている、、
という重い重い十字架を背負わされているような、、
でも
そうして繋いでくれた命を
自分はちゃんと活かしきれてるのか?
なんていう疑問と居心地の悪さがあったり‥
もちろん感謝の気持ちはたくさんあるのですが、
なんとも表現し難い気持ちが交錯していました。
あまりに辛すぎる過去に
目を背けてしまっていたのもあって
77年前の戦争をまっすぐに捉えていなかったのではないか‥
そんな気がしています。
去年にこの舞台を観覧した時もやはりそういった感情が
先に立ってしまい
複雑な気持ちでみていました。
今回和歌山公演では
役者さん方々の語る一言一言に
ピン❗️
意図がわかったのです👀✨
あの脚本がほんとうに素晴らしくて
ひとつひとつのセリフが本当に重みがあって
お話しの展開の仕方でも
特攻隊の方々の真意が伝わる様に、
丁寧に、丁寧にこしらえられている。。
脚本家や役者さん方々からも、
ほんとうに深い愛を感じたんですよね。
ずいぶんと長い間誤解をした私が
ほんとうの事を知れた。
"犠牲"
だなんてとんでもない‼️
次へ渡すための
魂を、
大和魂💪✨を繋ぐ行為だったのだと。
ひしひしと感じたんです🥺✨
そうしたら、あー、
私、私たちは一人じゃないんだなって
温かい気持ちになって
以前は、〜ねばならないという
なかば強制されていたような想いとは真逆で
今なら自ら
自分の命をいっぱい活かしたい❣️
日本中の、世界中の命が活かされていけば
本人も先人達もhappy💕
って
こころから想えるんです。
物凄いおっきな愛❤️
大和魂❤️
今なら素直に先人達が命をかけて
伝えてくれた大和魂と繋いでくれた命を
しっかり受け取り活かす勇気が
ふつふつと湧いてくる🥺✨
ありがとうございます。
この命を思い切り使い切ります💕
主催してお誘いくださった
愛だらけ、愛まみれの和歌山チームの皆様💕
心から感謝いたします🙇♀️
#流れる雲よ
#アトリエッジ
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#大津公演
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